定番から意外なものまでおすすめカレートッピング26選|隠し味になる調味料も紹介
食育
2021.11.30

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3:なすの素揚げ
夏野菜の代表格なすを添えれば、季節感のあるカレーが演出できます。なすには油を吸いやすい性質がありますが、オリーブオイルを使ってカラッと素揚げすると、油臭さが少なくなるでしょう。
カレーのボリュームもアップするため、食べ応えを出したいときにおすすめです。
4:れんこんチップス
れんこんチップスは、れんこんの皮をむき、スライサーで薄くスライスしたものを水にさらした後、水気をしっかり切って約160°の油できつね色になるまで揚げたものです。
油を控えている人には、揚げずに電子レンジを使って少量の油で作る方法がおすすめです。
カレーのトッピングとしてパリパリのまま食べたり、カレーのルーにつけて少しやわらかくして食べたりすることで、食感の変化を楽しむこともできるでしょう。
5:ほうれん草
緑黄色野菜で人気のあるほうれん草は、そのままカレーに加えるとくたくたな状態となってしまいます。
そこでおすすめなのが、ゆでたものをトッピングする方法です。そうすることで、ほうれん草の鮮やかな緑色を活かして盛り付けできます。ほうれん草は、4cmから5cm程の長さにすると食べやすいでしょう。
6:千切りキャベツ
カレーに、千切りキャベツをトッピングするのもおすすめです。
カレーのルーには肉や油脂が使われているためコッテリしていますが、千切りキャベツを加えることで、さっぱりと食べることができるでしょう。食物繊維を多く摂取できるのも魅力です。
7:フライドオニオン
フライドオニオンは、細かく刻んだ玉ねぎをカリカリに素揚げしたものです。自分で作ることもできますが、揚げた状態のものが市販されているため、手軽に取り入れることができるでしょう。
カレーにコクを出すために、玉ねぎをじっくりあめ色になるまで焦がさないように炒める方法がありますが、その代用として活用することもできます。
また、トッピングとして使えば、カリカリとした食感を楽しめるでしょう。
8:野菜のかき揚げ
野菜のかき揚げはうどんのトッピングで定番ですが、カレーにもマッチします。
スーパーなどの総菜で売られているものを使うときは、直前にオーブントースターで温めてトッピングすると、カラッとよりおいしく食べられるでしょう。
がっつりお肉系のおすすめカレートッピング8選
お肉系のトッピングは、カレーのボリュームを増してがっつり食べたいときにぴったりです。
特に、育ち盛りの子供に人気が高いでしょう。肉の調理も、定番の揚げ物ばかりではなく、ぶたしゃぶのように茹でるという方法もあるため、様々な調理法を試してみましょう。
- ・ぶたしゃぶ
- ・とんかつ
- ・ハンバーグ
- ・鶏の唐揚げ
- ・ウインナー
- ・メンチカツ
- ・チキンソテー
- ・コロッケ
1:ぶたしゃぶ
有名なカレーチェーン店でも人気のトッピングである「ぶたしゃぶ」は、豚ならではの肉の濃厚さがありながら、湯通しした薄切り肉ということでさっぱりと食べやすいのが特徴です。
トッピングとして乗せるだけでも、カレーのルーが染み込んでカレーと一体化してくれます。
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