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おすすめのプログラミングコンテスト!コンテストの種類や参加するメリットも紹介

おすすめのプログラミングコンテスト!コンテストの種類や参加するメリットも紹介

「子ども向けのプログラミングコンテストを教えてほしい」
「プログラミングコンテストでは、何を競うの?」
「プログラミングコンテストの種類や勉強方法を知りたい」
プログラミングコンテストに興味はあるけれど、どのような種類やコンテストが開催されているのかよくわからなくて不安や疑問を感じていませんか。

 

本記事では、プログラミングコンテストの概要や種類、参加のメリットやコンテストの勉強方法についてまとめました。併せて、小中高生におすすめのプログラミングコンテストも紹介しています。

 

本記事を読めば、プログラミングコンテストの内容や種類がわかるため、参加の検討もしやすくなるでしょう。ぜひ、本記事をチェックしてください。

 

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プログラミングコンテスト(プログラミング大会)とは?

プログラミングコンテストとは、プログラミングの技術を競う大会です。 コンテストの参加者全員が同じ課題を与えられ、制限時間内に課題を解くプログラムを作成し、正答率や解答スピードなどを競い合うものです。

 

コンテストの対象者はプロから小中学生向けまで多岐に渡っており、開催地もさまざまな場所で実施されています。また、インターネットを通じて世界中もしくは日本中の人とスキルを競い合える魅力もあります。

プログラミングコンテストの種類

プログラミングコンテストには、さまざまな種類があることをご存知でしょうか。実は、プログラミングといっても、さまざまな種類に分かれており、それに応じてコンテストも実施されています。

 

本章では、6種類のプログラミングコンテストを紹介しましょう。ぜひ、参考にしてください。

AI系

AI系とは、自分でAI(人工知能)をプログラミングし、競い合うコンテストです。 たとえば、ロボットにAIを組み込んで試合をするロボコンなどが挙げられるでしょう。また、ボードゲームをするAIを作り、対戦相手と戦わせ勝敗を競い合うコンテストもあります。

作品系

作品系のプログラミングコンテストとは、完成したアプリケーションやサービスのプロダクトを審査するコンテストです。

 

求められる作品はコンテストによって異なりますが、学習用アプリやゲームなどが挙げられるでしょう。作品系の場合、ソフトウェアを自由に作るコンテストもあります。オリジナルの作品を作ることが得意な方に向いているでしょう。

アルゴリズム系

アルゴリズム系は、与えられた課題を解決するプログラミングの完成を競うコンテストで、「競技コンテスト」とも呼ばれています。

 

課題は数学に関するものが多く、制限時間内にプログラムを完成させなければなりません。的確でスピーディーなコーティングが必要で、基礎的なスキルが試されるコンテストです。

セキュリティ系

セキュリティ系とは、コンピュータセキュリティのスキルを競うコンテストです。 具体的には、ハッキングのような外部からの攻撃を防ぐためのプログラミングを競います。

 

実際のコンテストでは、自分のサーバを防御しながら、相手チームのサーバを攻撃することで得点を獲得します。獲得した得点で勝敗を競い合うスタイルです。

チューニング(高速化)系

チューニング(高速化)系とは、サーバ・インフラのチューニングの技術を競い合うコンテストです。 具体的には、ウェブサービスを支えるサーバをどれだけ高速化できるか競います。

 

チューニング(高速化)系コンテストは、初心者には難易度が高く、実力者が多く参加しています。

ショートコーディング系

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