子供の習い事にボルダリングを選ぶメリット13個|費用についても紹介 子供の習い事にボルダリングを選ぶメリット13個|費用についても紹介 - chokomana
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子供の習い事にボルダリングを選ぶメリット13個|費用についても紹介

子供の習い事にボルダリングを選ぶメリット13個|費用についても紹介

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    ボルダリングとは?

    ボルダリングは大きな石を登る遊びから始まったスポーツです。ロッククライミングの一つでもともとはアウトドアで行われていましたが、現在はボルダリングジムで気軽にチャレンジできるようになりました。

    ジムでのボルダリングは、人工の壁に固定されているホールドと呼ばれる色とりどりの石を利用しながら、道具を使わず手や足を使って登っていきます。

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    習い事でボルダリングを始めやすい年齢は?

    ボルダリングは手と足を使って登れる力があれば楽しめます。スタートからゴールまでの課題をクリアしていくスポーツなので、習い事として始めるならルールを理解できる年齢になってからがいいと考えられます。

    ボルダリング教室はジムによって対象年齢が異なるので注意が必要です。未就学児から始められるところもあるので習いたい場合はまず、対象年齢に含まれているかどうか確かめましょう。

    子供の習い事にボルダリングを選ぶメリット13個

    子供にとっては遊びで高いところをよじ登るのと同じ感覚のボルダリングですが、習い事として学ぶと、中学生や高校生、大人になってから役立つさまざまな力をつけられます。

    学校や家庭生活ではなかなか育ちにくい力も、ボルダリングによって伸ばせる可能性があります。頭と体の両方を鍛えられるボルダリングを習う13のメリットを具体的に見ていきましょう。

    ボルダリングの習い事メリット1:全身の運動ができる

    ボルダリングは全身運動ができるので子供の体づくりに向いています。遊び感覚で始められ、楽しみながら続けていくうちに、体のさまざまな部分を鍛えることが可能です。

    ホールドをしっかりと手で掴み足を乗せながら壁を登るため、手や足の力だけが付くように感じられますが実際は違います。全身を使わなければ最後まで登れず、課題をクリアすることは難しいです。

    ボルダリングの習い事メリット2:体幹を鍛えられる

    全身を使わなければならないボルダリングで体幹を鍛えられます。体幹とは広い意味で頭や手足以外の胴体、つまり体の軸となる部分を指します。体幹を鍛えておくとボルダリングに限らずいろいろなスポーツで活躍できるでしょう。

    体幹の弱さは日常生活にも影響を及ぼす可能性があります。鍛えておけば運動機能が向上するため日常でのケガ防止などにも役立ちます。

    ボルダリングの習い事メリット3:姿勢がよくなる

    子供の姿勢が気になるときは、ボルダリングを習い事に選ぶといいでしょう。ボルダリングで体幹を鍛えると姿勢がよくなります。体幹が強くなると脊柱が安定し正しい姿勢をキープできます。

    立ち上がったときに前かがみになる、お腹が前に出て腰がそりかえってしまうのは悪い姿勢です。体幹が鍛えられると、S字状に背骨がカーブした正しい姿勢へと変わってきます。

    ボルダリングの習い事メリット4:バランス感覚がつく

    ボルダリングを習い事にするとバランス感覚が身につきます。ボルダリングでは体を支える力が必要ですが、小さなホールドに手や足を置き不安定な状態のまま落ちないようバランスを調整する能力も必須です。

    筋力だけに頼っていたのでは思い通りスイスイ登れず途中で落ちてしまうでしょう。トライする中でバランス感覚が養われれば無駄な力を使わずにすみます。

    ボルダリングの習い事メリット5:集中力がつく

    ボルダリングを始めると物事に集中して取り組む力をつけられます。ボルダリングは課題をクリアするために、どうすれば登りやすいかを考えてからトライします。良い方法を見つけ出すにはコースをじっくり見て登る姿を想像しなければなりません。

    進み方を想像しているときは集中力が高まっており、失敗すればコースを考え直そうとまた集中します。このように考える時間がトレーニングとなり集中力がついていきます。

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