子供におすすめ！お花見のお弁当レシピ22選！お花見のお弁当を作るポイントとは

お花見の季節に子供へお弁当を作ろう

子供と一緒にお花見に行くときに、お弁当のメニューを悩む方も多いのではないでしょうか。出来合いのお弁当も優れものですが、せっかくなら手作りのお弁当を用意したい、という方のためにレシピをまとめました。

お花見に合う美味しくて見た目も可愛いお弁当を作ってみましょう。子供と一緒にお弁当作りから始めるのもおすすめです。比較的簡単な工程で作れるレシピもあるため、ぜひ参考にしてみてください。

ここからは、お花見のお弁当レシピ22選をご紹介します。

子供におすすめ！お花見のお弁当レシピ22選

ここからは、22選のお花見におすすめのお弁当レシピをご紹介します。

子供におすすめなのはもちろんのこと、大人もさらにお花見が楽しみになる可愛らしいアレンジレシピがたくさんあります。ぜひ参考にしてみてください。

お花見のお弁当レシピ1：お花のサンドイッチ

まずはお花のサンドイッチをご紹介します。切った断面が花柄になる可愛らしいサンドイッチです。

材料としては、食パンとイチゴ、キウイ、ホイップクリームを使います。イチゴとキウイはそれぞれお花と茎・葉っぱに見立てて切り、ホイップクリームが塗られた食パンに乗せていきます。

この時、切った断面を意識しホイップクリームを間に塗りながらキウイを3枚重ねます。その後、隙間をホイップクリームで埋めて食パンでサンドし、半分に切れば完成です。

基本的にはこのようなフルーツサンドですが、お好きなフルーツを使ってアレンジしても良いですし、トマトやキュウリ、ハムなどサンドイッチによく使う食材を使うのも良いでしょう。

軽食感覚で食事ができ、見た目も抜群に可愛らしいので、子供達も手を伸ばしやすいメニューになっています。

お花見のお弁当レシピ2：お花のおにぎり

続いてはこちらの、お花のおにぎりです。一言にお花のおにぎりと言っても具材や完成形によってその作り方はまちまちですが、基本的には、お米と好きな食材で作ります。

もし見た目そのものをお花のように見せたい場合は、かまぼこでご飯を包みます。おにぎりの飾り付けにお花のモチーフを使うなら、小さなお豆や野菜をおにぎりの上にお花の形に並べて作っていきます。

お花見のお弁当レシピ3：お花の太巻き

こちらもお花柄がモチーフのレシピで、金太郎飴のようにどこを切ってもお花柄が出てくる可愛らしい見た目に出来上がる太巻きです。お米と桜でんぶがメインの食材ですが、中心とつなぎにそれぞれごぼうとほうれん草も使います。

作り方は、まず酢飯を作った後、半分は桜でんぶと混ぜ、これを使った細巻きを5本作ります。残った酢飯に細巻きとごぼうを、巻いた際ごぼうがお花の中心になるように一緒に並べ、お好みでほうれん草も少量並べて太巻きを巻いていけば、お花の太巻きの完成です。

細巻きや食材をアレンジすれば、色々なタイプのお花が咲く太巻きになります。

お花見のお弁当レシピ4：ライスバーガー

お米からなるバンズとお野菜お肉で作るライスバーガーです。少し手間がかかるように思えますが、中身に冷凍食品を使うことで簡単に作ることもできます。

作り方としては、基本的には中に挟むものはお好みで、ライスは形をとってフライパンで焼き目をつけてバンズに作り上げます。中身の具材に合わせて、ライスにゴマやパセリなどを風味づけに混ぜていくのも良いでしょう。

ミニサイズのバーガーも可愛いですし、バンズをお花の形に焼いて作ってみてもお花見らしい形に仕上がります。

お花見のお弁当レシピ5：彩りいなり寿司

いなり寿司というと茶色いイメージですが、ここでご紹介する彩りいなり寿司はその名の通りとてもカラフルです。

基本的な作り方は、途中まで普通のおいなりさんと変わりません。具材に彩りや春らしさを加えるために、にんじんの甘煮やレンコンの酢漬け、菜の花を使ってトッピングしていきます。

この時食材をお花にかたどったり散らしてトッピングしてあげたりすると、春らしい華やかな見た目になります。

手作りなので、好きな具材を沢山使うのが一番でしょう。

お花見のお弁当レシピ6：手まり寿司